■私たちは日々、生きている・・限られた時間の中で!
働くならば、楽しく働きたい!
自由に生きたい!
快適な環境で過ごしたい!
「つまらない会社に自分の一生を捧げるわけにはいかない」
何はともあれ、人生を楽しむこと。人生は一度しかない!
献身的な犠牲を重んじる「美学」は、「会社組織」でなく「自分の人生」に向けられるべきである。
自己実現として、仕事を楽しむ事ができる機会の創出 「楽しい仕事」と、その機会の提供 がたいせつである。
■人間は自然(宇宙)の中の一部に過ぎない
いくら理性と知識で覆い隠そうとしても、本質を無視してはいけない、そのことを認め受け入れる事である。
人は自己成長に対して、喜びを感じるようにDNAにプログラムされている。 人は不公平を好み、競争するプログラムにより進化し、豊かを追求してきた。 人は「分業」によって生産性と品質を向上させ、「価値」を増大し発展をしてきた。そのひとつのロジックが「企業」という システムであった。
■支配と従属からネクストスタンスに移行
会社における弱点は「穏やかな絆」である。それは常に強い刺激(金・地位)を的確なタイミング与え続けないと効率が悪くなる 会社=支配者(忠誠に対する見返りとしての賃金) から
企業=顧客(サービスおよび能力の提供に対する手間賃)となる。
企業は経済社会における生活の為の一システムであり、1つのクライアントである。
■インターネットの普及により「機会の平等化」が進む
知識としての「資本」が生産手段となる。
賃金を時間によって計るのではなく、あるプロジェクトの資本(金・時間・知識等)の投下率とその成果によって決定する。
■知識が資産と評価される世界
「教育」は「投資」である。この投資は一極集中せず「分散化」が大切である。
知識が資本にとなると、知識を磨けば磨くほどビジネスチャンスは広がってくる、しかし、そのことを広く認知させる手立てが 必要となり、その手段として手っ取り早いのがインターネットの世界である。もちろん、その表現方法も工夫し、よりターゲットを 中心とした見込市場に対してベネフィットさせなければならない。
スキルを磨き、それを認知させネットワークを構築しプロジェクトを立ち上げ、共鳴者を呼び込み、成果に向かって一目さんに 全力加速すること。
しかも市場のスラロームに柔軟に対応し、常に形態を変化させコア・コンテンツ以外への執着心を捨て去る 「いさぎよさ」が大切になってくる。
どこかのソフトウエアではないが、「常に知識を更新しておく」ことがもっとも重要で、そのポテンシャルに大きく影響する。
より多くの人々が「もっと自由に」「もっと楽しい仕事」を求め「人生における時間の意味」を考え始めたなら、社会構造と それらを今ささえている価値観は根底から変革する。
■新たな公式をはぐくむ土壌
自由・楽しい→生きがい・やりがい→成功・失敗→自信→仕事論→人生論→哲学
という図式が成り立つほど、不況だ!大変だ!と叫ぶ人々が多いが、日本における個人の社会感覚は安定し、生きるのに大切な「空気・水・大地」そしてこの時代最も
大切な情報の自由化がとても進んだ良い国だと思う。
x=人生の成果 a=自己の才能 b=人脈 t=時間 c=実績(過去の成果)
■ブランドプロデュースAWARENESS(気づき)
ご指導・ご支援、よろしくお願いいたします。(2005年8月8日)
|